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今では、すっかりおなじみとなった「アロマセラピー」。でも、意外と「アロマセラピーってどういう感じにするんだろ?」なんて思っている人もいるのではないでしょうか?アロマセラピー
(Aromatherapy) とは、Aroma (アロマ:香り)とTherapy (セラピー治療・療法) を合わせた言葉で、日本語で訳すと『芳香療法』となります。
植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)をさまざまな形で用いて、植物の持つ生命力やエネルギーを体内に取り込んでいく自然療法のことです。使う人の心や体の状態により、その状態にあった成分を含んだ精油を使用して、心身をリラックスさせたり、心と身体のバランスを整えようというものです。
最近では、すっかりおなじみになった「アロマセラピー」も実は、その歴史はとっても古く、紀元前にまでさかのぼります。
古代エジブトでは、植物から取り出した香りを使いして「魔よけ」や「お祓い」を
行ったり、治療に用いていたといいます。また、ミイラの防腐材にもしていたとか・・・このように、「アロマ」は人々の暮らしに密接に関係していた。といっても大げさではないかも知れません。
その後、その流れは中世のアラブ〜ヨーロッパに続き、「医学規典」を著したイスラム・ユナニ医学の父「アヴィセンナ」は錬金術の過程でバラを用いていたところ、精油とバラ水ができることを発見しました(これが水蒸気蒸留法といわれています)。その後、バラ水は十字軍により、ヨーロッパへと広められていきます。
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