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【暮らしの中に活きるアロマセラピー】〜アロマセラピーの歴史 その2〜


14世紀
世界最古の香水と呼ばれる「ハンガリーウォーター」がハンガリーで修道女マリアクレメンテの手で作られたと言われています。この「ハンガリーウォーター」が当時リウマチに悩んでいた72歳のハンガリー王妃「エリザベート」に献上され、王妃は洗顔や化粧、入浴などにハンガリーウォーターを使ったところ、持病のリウマチが治り、さらに「若さと美貌」を取り戻し、なんとポーランド国王からプロポーズされたという伝説が残っています。


更に、18世紀に英国で「ペスト」が大流行した際に、なぜか香水工場で働いて
いる人たちだけはペストにかかりにくかったという話も残っています。

1900年代にはいり 仏国の科学者 「ルネ=モーリス・ガットフォセ」が実験中に負った火傷にラベンダーの精油を塗ったところ、火傷が化膿することなくきれいに治ったことをきっかけにガットフォセは精油の研究を始め、1939年に「Aromatherapy」という書籍を発表し「アロマセラピー」という言葉が誕生しました。


1977年、英国のアロマセラピー研究家として有名な「ロバート・ティスランド」が
「The Art of Aromatherapy」を発表しました。これが、アロマセラピーが大流行するきっかけとなりその後、アロマセラピーは世界中で注目され、「メディカルアロマセラピー」として医療現場でも取り入れられるようになりました。

日本では、1980年代に入ってから書籍や雑貨なども広く取り扱われるようになりました。そして、現在では医療現場でも、その効果は注目され補助療法として取り入れられるようになりました。


その昔、医療もほとんど発達していなかった時代の人々は、植物から抽出された精油や香りで植物の持つ生命力やエネルギーを体内に取り込んでいく。という生活の知恵を生み出しました。

その生活の知恵はやがて、使う人の心や体の状態に状態にあった成分を含んだ精油を使用して、心身をリラックスさせたり、リフレッシュさせたりすることに役立てようという「アロマセラピー」という流れに繋がったといえるでしょう。





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